2017年9月13日
温活

温活セミナー in鎌倉、鎌倉エステサロン・トロワサンク

温活セミナー
『夏の冷えた身体を温め健康美を目指そう』
という事で、トロワサンクで温活セミナー、健康美についてレクチャーしました。
夏という季節は・・・

  • 8月末でも外気温は高い冷えとは無関係と考えがちですが、それは間違い!
  • 女性は特に冷えやすい!
  • 暑いために冷たい飲み物や食事が多くなる。
  • ついつい暑いために、エアコンの設定温度が低くなりがち・・・


夏の冷えを放置すると・・・

★自律神経が乱れる
★風邪をひきやすくなる
★お腹を下しやすくなる

という症状が出てきます。

自律神経が乱れる

自律神経が乱れると、ホルモンバランスも不安定になります。
そうなると、女性ホルモンの分泌にも影響が生まれ以下のような症状が出てきます。思い当たる症状はありませんか?

  • だるさ
  • 頭痛
  • 胃腸のトラブル
  • お肌のハリ、弾力の喪失
  • 大人ニキビ
  • 肝臓等のトラブル
  • イライラする
  • 寝付けない
  • 生理不順、生理痛

などの原因にもなります。

自律神経の乱れチェック

□ 昼夜逆転した生活をしている
□ 睡眠不足だ
□ 仕事や勉強の成績が不振で悩んでいる
□ 食事は手早く食べることが多く、朝昼を抜くことも多い
□ 人間関係に悩んでいる
□ 生活面での大きな変化があった
□ 最近ショックなことがあった。もしくは健康・家庭で不安がある
□ 運動不足だ
□ 疲れているのに眠れない
□ 季節の変わり目には体調を崩すことが多い
「ハイ」が
0・・・自律神経が安定した生活です。
1~3・・・自律神経の乱れに注意しましょう。
4~10・・・自律神経の乱れが起こりやすい状態です。

風邪をひきやすくなる

・内臓から冷えると免疫力が低下
・エアコンの空気を乾燥させ、ノドを傷めることも

お腹を下しやすくなる

冷たい飲み物や、薄着でお腹、胃腸が冷えてしまう。と消化不良や下痢を引き起こします。
BBQやビヤガーデンなど胃腸に負担がかかりやすいので注意が必要です。
では
夏にどうやって身体を冷やさないようにすればいいでしょうか?
例えば
首を冷やさない(首・手首・足首)
・クーラーの強いところ、オフィスや電車の中はスカーフを持ち歩く、男性はシャツを着ている方が多いので女性にはクーラーがききすぎていることが多いのです。
・オフィスでは靴下やスパッツを履く、お腹も冷やしませんね。
お休みの日は半身浴
38度ぐらいで20~30分
100円ショップのお風呂用の小さな椅子を買って、好きなアロマオイルを入れたり、古い雑誌や、好きな音楽を聴きながらお風呂を楽しんでください。
夏は暑いのでシャワーになりがちですが、バスタブに入ることが大切です。
内臓の冷えも解消したいですね。
冷たい飲み物をできるだけ減らす
ノドが乾いて冷たいものを欲しがっているのはノドの部分だけなのです!
内臓は温かいものを欲しがっています。
100ml程度の冷たいもの、例えばスタバの小さいカップのお水を飲んで、購入するのは常温、体温より温かいものを身体に入れましょう。
適度な運動
ウオーキングやヨガ、朝のラジオ体操もいいですね。
適切な水分量や、汗をかくことも大切です。
ちょっとした心がけで身体の冷えを解消できます。

ご参加の皆様の感想

  • 温活サロンをしていて「冷え」に困っているお客様に今日聞いた内容を説明したいと思います。
  • 冷えと自律神経がこんなに関係があるとは思いませんでした。
  • 自分の体験からも、身体を温めることは必要と考えていましたが、多くの情報を得ることができたし、納得しました。
    身体のケアは本当に必要で身体の中も外も綺麗になると感じました。
    しっかり身体を温めて、健康美を手に入れます!

※トロワサンクで提供している岩盤浴マットについての効果を説明しているところです
トロワサンクでは

ゲルマニウム温浴
岩盤浴
遠赤外線サウナ
ぶるぶるマシン

などの温活プラン
身体の芯から温めコリや脂肪を燃焼するハイパーナイフや
生姜、大麦の入ったビデンスティ、お風呂に入れるタラソテラピー温浴剤なども取り扱っています。

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